【早稲田大学 無人島研究会】

 

1973年に創立されて以来40年の歴史を誇る、

早稲田大学のサークル。ー通称しまけん。

主な活動はその名の通り、島に赴き体でその地の自然を

体感する年2回の合宿である。
夏は限りなく無人島に近い環境で、そして春には真の無人島で生活する。

基本的には奄美諸島や沖縄周辺の島へ向かうが、2007年にはミクロネシア連邦

チューク州ピサラ島を訪れるなど、そこに島があればどこへでも足を延ばす。

合宿以外には月2回の例会、キャンプ、季節ごとのイベントなどが随時開催される。

恒例行事以外にも様々なイベントが企画され、思いついたら即実行という

フットワークの軽さもしまけんのウリである。 

 

「世の中の人間は2種類に分けられる。島に行くものと、行かないものである。」 

                     ───志摩研三郎(1973)